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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月16日

EMG SAI 1911

どうもっ!Mr. " S " です!
さてさて、今回もいつも通り。。。。。

SAIです



昨日の記事で触れましたが、EMGのSAI 1911、中々頑張ってはいるんですが、ちょっと気になるポイントがいくつか


本来シリアルナンバーがあるべき場所なのですが(汗)
試作モデルの画像ではしっかり刻印されていただけに残念です

お次は

トリガーガード付け根のハイグリップカットがされていない(汗)
ここはグリップフィールにも関わるので結構大事、なによりSAIな銃にはハイグリップカットがなきゃ!(言い過ぎ)
というのでゴリゴリ削って、ブルーイング処理

そんで、やめときゃいいのにシリアルナンバーも手彫り(汗)してブルーイング


しかし、刻印のクオリティは置いといてwブルーイングした箇所が妙に浮いちゃってるんで、塗装で仕上げるかいっそ全体をブルーイングで仕上げるか思案中です。

あとは、スライド側
フロントサイトのファイバーがレッドじゃなかったり、リコイルスプリングガイドロッドがブラックじゃなかったり、バレルの刻印がレーザー刻印じゃなかったりとまあ、ありますが(汗)
こんなん気になるの自分だけなんでしょうか(汗)




しかし、Caspianタイプのこのフレーム、グリップパネルの下の二つのホールが再現されてたのには感心しました。
グリップを外さないと見えない、ましてやなんの機能も果たさない加工の手間が増えるだけなこの部分をわざわざ再現するとは

それだけに他の粗が目立つんですねぇ(汗)
まあ、まだ自分でなんとかできる範囲ですがw

因みに、この1911、基本的にはマルイのハイキャパと互換性ある(細かいパーツは無理)なんでパーツ取りにも使えるかと
スライドもフレームも現状市販されている中ではダントツで形状がリアルなので
撃った感じも悪くなかったですね。
マグベースを加工するか外せばマルイのハイキャパマグも挿さりますんで動きはいいと思います。

ところで、SAIなガバといえばこっちも欲しかったりw


これはこれで面倒ですが(汗)


というわけでEMG SAI 1911についてのアレコレでした。

最後までご観覧頂きありがとうございました!  


Posted by Mr. " S "  at 11:48Comments(0)SALIENT ARMS INTERNATIONAL