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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月17日

KJベース SAI G19 Tier 1

どうもっ!Mr. " S " ですっ。
さて、今日ももちろんSAIw

今日のお題はG19 Tier 1




SAI Tier 1やAgency Urbanなんかの穴あきスライドは賛否両論ですよね(汗)
スライドにホールがあるのは、やはり精神衛生上よろしくないもので...........
砂や埃などの異物が混入して機能に異常をきたしたり、スライドが作動に耐えられずに破断してしまったり
色々とトラブルの要因となり得ることは否定できません。

ただ、リコイルコントロールの側面において軽量化されたスライドはブローバックがスピーディーなぶん、ダブルタップがキレイにきまるそうで、RMRなどと併用するとかなり正確な射撃ができるとか。

じゃあMr. " S "がどう考えるか?と言いますと
そもそも持ち歩くキャリーガンだと想定して、故障したらただ邪魔になるだけのRMR他マイクロドットはまずありえないし、スライドのホールもなるべくなら避けたいところ。

ですが、この国ではハンドガンといっても命に関わることはないので、カッコ良けりゃぁいいんですw
Mr. " S " はエアガンはエアガン、実銃は実銃って人なので
「ooな銃なのにooはおかしい」
とか
「ooな迷彩にooな銃は合わないよ?」
的なリアル派な方々と違って
「ooな迷彩にoo?好きにやりゃあいいじゃないwどうせ遊びなんだしw」
って感じでw楽しんでますw

では早速!
今回の銃のモデルはこちら


この方のアップされている画像を見る限り、もともとスレッドバレルだったのが寿命でこの画像のゴールドBoxフルートマッチバレルになり、現在はさらに撃ち込んで同タイプのブラックバレルに変えてらっしゃいます。
このバレルチェンジのスパンが結構早くて、それだけでかなり撃ち込んでらっしゃるであろうことがわかりますよねw
余談ですが、この方腕はかなりいいです(何故か上からw)むしろ教わりたい

さて、ではMr. " S "がKJベースで再現して見たのがコチラ


スライドはKJ純正のABSスライドを加工してもらってます。
バレルはこれまたKJ純正をフリーハンドで加工&刻印(汗)クオリティにはツッコマないでください(汗)
スライドは元々はセラコート一色だったのを自分でサイドポリッシュしてマットと光沢のツートンにしてみました


実銃のヒートブルーっぽい色味が出てくれたので満足です
フレームはいつものように強化フレームを削って溶かしてはい完成!です

我ながら使いやすいし握りやすいし撃ちやすいしで気に入ってますw
写真の方が好んで使ってらっしゃるのがわかった気がします

あと、前に作っといた色々をつけたりして遊んだのがこちら


こいつは余っていたKJ純正フレームをマグウェル用に加工してます
これはこれで使いやすいですw

さて、そんなわけでG19 Tier 1がお気に入りになっているMr. " S "でした

最後までご観覧ありがとう御座いました!  


Posted by Mr. " S "  at 23:36Comments(0)SALIENT ARMS INTERNATIONAL

2017年07月16日

EMG SAI 1911

どうもっ!Mr. " S " です!
さてさて、今回もいつも通り。。。。。

SAIです



昨日の記事で触れましたが、EMGのSAI 1911、中々頑張ってはいるんですが、ちょっと気になるポイントがいくつか


本来シリアルナンバーがあるべき場所なのですが(汗)
試作モデルの画像ではしっかり刻印されていただけに残念です

お次は

トリガーガード付け根のハイグリップカットがされていない(汗)
ここはグリップフィールにも関わるので結構大事、なによりSAIな銃にはハイグリップカットがなきゃ!(言い過ぎ)
というのでゴリゴリ削って、ブルーイング処理

そんで、やめときゃいいのにシリアルナンバーも手彫り(汗)してブルーイング


しかし、刻印のクオリティは置いといてwブルーイングした箇所が妙に浮いちゃってるんで、塗装で仕上げるかいっそ全体をブルーイングで仕上げるか思案中です。

あとは、スライド側
フロントサイトのファイバーがレッドじゃなかったり、リコイルスプリングガイドロッドがブラックじゃなかったり、バレルの刻印がレーザー刻印じゃなかったりとまあ、ありますが(汗)
こんなん気になるの自分だけなんでしょうか(汗)




しかし、Caspianタイプのこのフレーム、グリップパネルの下の二つのホールが再現されてたのには感心しました。
グリップを外さないと見えない、ましてやなんの機能も果たさない加工の手間が増えるだけなこの部分をわざわざ再現するとは

それだけに他の粗が目立つんですねぇ(汗)
まあ、まだ自分でなんとかできる範囲ですがw

因みに、この1911、基本的にはマルイのハイキャパと互換性ある(細かいパーツは無理)なんでパーツ取りにも使えるかと
スライドもフレームも現状市販されている中ではダントツで形状がリアルなので
撃った感じも悪くなかったですね。
マグベースを加工するか外せばマルイのハイキャパマグも挿さりますんで動きはいいと思います。

ところで、SAIなガバといえばこっちも欲しかったりw


これはこれで面倒ですが(汗)


というわけでEMG SAI 1911についてのアレコレでした。

最後までご観覧頂きありがとうございました!  


Posted by Mr. " S "  at 11:48Comments(0)SALIENT ARMS INTERNATIONAL

2017年07月15日

マルイ SAI RED化プロジェクト!3

どうもっ!Mr. " S " ですっ!
さてさて、暑いですねw
北海道の方でも三十度を軽く超えているようで笑っちゃいます

今回は、マルイナイトウォーリア SAI RED化プロジェクト3回目!
だいぶん近づいてきましたよ!

では今一度実銃画像をば(くどい)



では、前回からの進展を


どうですか!だいぶんそれっぽいでしょう?
まあ、これはまだ仮組み状態の時の写真なんですが

ここに至るまでに紆余曲折あったんです(泣)

ではそんな一部始終をご紹介しましょう!(誰得)

まずは特徴的なマグファンネルが目立つフレーム

Ken's Propsがやってくれてますw
3Dプリンター製ということで多少粗いですが、まあ、ね(汗)

あと、素材的に塗装すると若干溶けました(汗)
このフレーム、ABS製のが欲しいですね

で、前回のパーツとフレームを同色に塗装後組込
ほぼ問題なく組込み完了です。

で、スライドはどうしたの?かというと

こいつを購入!

が、しかし欲しかったのは5インチのスライド
で、CNCが使える知人に無茶振りw
「ナイトウォーリアのスライドをこのスライドの長い感じで加工して」

で、少しして届いたのが上にのっかってる5インチスライドというわけ
流石CNC!EMGのスライドと比べても遜色ありません!(上のセレーションが若干歪んでるけど気にしない気にしない)
ただ、豪雨のせいで塗装がうまくいかなかったらしく、写真のとうりに(汗)
までも、いずれ塗り直します
因みにサイトは単品で手に入らなかったのでEMGのを強引にひっつけてますw
しかもホール加工されているスライドストップまで再現してあるんで、これも剥ぎ取ってますw

しかし、これで上下プラのSAI REDができたわけですね

ん?上下プラ?

ということはスライドのスペーサーを外せば?

こういうこともw


できるわけですねw

そして、余った4インチメタルスライドをどうするかといえば


実銃にもドンピシャなモデルがあったりするんですねぇ
こういうこともできるわけですよ

他にも



こういうのとかもいいですよねぇ〜



というわけでこんなのもこさえてみました
フレームの加工は見てはいけません(汗)あくまで”風”ですから(汗)
しかし、スライドスワップの度にサイト載せ替えるのも面倒なんですよねぇ(汗)サイト複製してもう一組作ろうかなぁ

そんなこんなでひとまずの完成を見たSAI RED Single Stack
そのうちグリップもなんとかしたいところですねぇ〜

最後までご観覧ありがとう御座いました!  


Posted by Mr. " S "  at 20:19Comments(0)SALIENT ARMS INTERNATIONAL

2017年07月13日

SAI GRY

どうもっ!お久しぶりなMr. " S " ですっ!
放置すること早1ヶ月以上(汗)今後はバンバン更新していきますよっ!(多分)

さて、今回のお題はタイトルにもあるとうりSAI GRYです!

これだけでなんの銃かわかる方は同族ですねw
では、実銃の画像をば


はい、たぶん一度は見たことがあるでしょう、これです

日本だと、「Jailbreak」の名前のほうがわかりやすいですかね?
こっちの名前が浸透してますが、これはハンドガード先端のマズルデバイスの名前なんですね

ここんとこの

で、話を戻しますが、SALIENT ARMS INTERNATIONALでは、2015年のショットショーから製品に色の名前が付けられています
グロックベースのフルカスタムピストル BLU (ブルー)
AR-15ベースのカスタムライフル    GRY (グレイ)
ウッドストックショットガン      GLD (ゴールド)
1911/2011ベースカスタムピストル RED (レッド)
オリジナルナイフ           BLK (ブラック)
と、こんな感じで徐々にラインナップが増えてきています。

そんな中のBLUと肩を並べる最古参のメンバーが今回ご紹介するGRYなわけです。


これはごく初期の試作段階のものです。
前シリーズの「SAI AR-15 Tier 1」のレシーバー構成にハンドガードを変えただけのもので、これなら再現もさほど苦ではありませんね
構成は
CMC ストレートトリガー
BAD アンビセレクター
Seekins マグキャッチボタン
Seekins ボルトキャッチ
MAGPUL MOE グリップ(ステップリング加工)
MAGPUL ACS ストック (GRYセラコート)
SALIENT

     ボルトキャリア
    ビレット削り出しレシーバー
    カスタムバレル
    アンビチャージングハンドル
    オリジナルGRYハンドガード
    ジェイルブレイクマズルデバイス
というもの

そして若干進化した2015年のショットショーでお披露目されたのが

このモデル
変わったのは
MAGPUL MOE SLストック
ガイズリー ストレートトリガー
ですね。 因みに意外と知られていませんが、GRYハンドガードは前期型と後期型がありまして、前期型はマズルデバイス側にロックピンが内蔵で、後期型はハンドガード側に内蔵なんです。G&Gがライセンス生産してるのはこの後期型ですね。

さて、そこからまたちょっと変わって、ごくごく最近までの最新構成がコチラ

AXTS TALON アンビセレクター
MAGPUL MOE SL-K ストック
にそれぞれ変わり、現在の最新構成がこちら







おそらくは提携関係を結んだArsenal FirearmsのAR系と揃えたかったのかグリップとストックがBCMのものに変わっています
グリップは恐らくMod3でしょう。

因みに最近ちらほら見かけるのが

このCOLT系の形状のレシーバーをベースに組まれているもの。
今後はこの形状がスタンダードになっていくのかな?

さて、ここまで長々と書いてきたわけですが、SAI大好きなMr. " S "ですから当然こちらも再現したいわけですね。
ただ、この現行最新構成、おそらく完全再現は厳しいです(市販されているパーツでは)
まあ完全さにこだわりすぎといえばそうですが、やっぱ大好きな銃はなるべくリアルに仕上げたいじゃないですかぁw

で、色変えたり、無理やりセレクターくっつけたり、ストック輸入したりボルトキャッチ接着したりしてましたところ、なんと!Battleaxeがやってくれました!
実物買おうと思っていたBCM GunFighterストックのレプリカがこのタイミングで!
これはもう買うしかないでしょうwと





で、写真のとうり今まで一個前の構成をベースにしてたわたくしのGRYが



このようにほぼ現行最新構成に!

このGRY、STD電動ベースですが、AXTSセレクター右側はダミーながら複製加工して取り付け、Seekinsボルトキャッチもダミーながら複製加工して取り付け、ハンドガードとレシーバーを色調の違うタングステングレイにて塗装、マズルデバイスはブラック調に塗装、チャーハンやフォアードアシストも変えてだいぶ実銃に寄ってたところにBCMタイプストック&グリップでほぼ完璧です!

あとはトリガー!

OCTさんのストレートトリガー、次世代用だもんなぁ〜
加工して取り付けるかなぁ〜

というわけで、My GRYにだいぶ満足してるMr. " S "でした。
最後までご観覧いただきありがとうございました!  


Posted by Mr. " S "  at 19:42Comments(0)SALIENT ARMS INTERNATIONAL