2017年05月30日

本日2回目!

どうも!Mr. " S "です!
ほったらかしてたかと思うと同じ日に二度目の投稿w
両極端なわたくしですw

さて、今回のお題はAgency Arms
Agencyといえば2015年に設立されたばかりの新進気鋭なカスタムファクトリーですよね?

そのカスタムはグロックに始まり、M&P、1911、FN509、AR-15などなど、SAIに負けないラインナップです!
SAIとはまた違った魅力のあるAgencyですが、何と言っても実用主義が目を引きますよね!
スライドのセレーションはリアまで切り直されていて、素晴らしい引き心地ですし、セレーションそのものもSAI BLUと似ていて多少痛いくらいに手に食いつきます。これならたとえ手がガンオイルまみれだろうとも滑ることはないでしょう。
さらに、ほぼ全てのスライドに標準でマイクロドット用のベースが設けられているのもいいですよね。
デザインのいいアクセントになっている気がします。それにロゴがデザインの一部として盛り込まれているあたりセンスありますねw
フレームも実用的なカットで、再現した自分のフレームの構えやすさには驚きましたw
流石は特許取得なだけあってアクセレレーターカットの使い心地も抜群です!

さて、本題はこいつ
GLOCK 17 Agency Urban Combat
本日2回目!
本日2回目!


これは、RWAとGunsModifyのコンバージョンを組み込んだもので、フレームや一部加工は自前でやってます。

では、自己流のフレームワークをご紹介します

今回は余っているマルイ純正フレームがベースです。(失敗を恐れての練習台とは言えない)
本日2回目!
本日2回目!
本日2回目!
本日2回目!
本日2回目!

まずはリダクションです。
トイガンのグロックフレームは当然ですが実銃とはラインやサイズが異なり、それにより実銃より握りづらくなってしまっているので、フレームラインを修正しつつ、邪魔な部分を取っ払います。
これには、リューター、手ヤスリ、サンドペーパー、グラインダーなんかを使います。
この時点でかなり派手に削り落としてますw

次にステップリングのラインだしと、各部調整です。
削りすぎていないか?削り足りない部位はないか?など一応ですがチェックします。
ステップリングのラインも実物資料を眺めながらなるべく正確にトレースします。
本日2回目!

さていよいよステップリングです。
ステップリングはラインだしの1回目と仕上げの2回目を行います。
加工屋の知人曰く、この方が滑りにくくテクスチャも長持ちするそうです。
それに若干ですが一回だけに比べ綺麗に仕上がる気もします。
1回目のライン出しは結構雑ですが、仕上げはまたやるのでキニシナイキニシナイw
本日2回目!
本日2回目!
一旦サンドブラストにかけて、全体をなめしたあとステップリング2回目開始!
そして、軽くブラッシングして塗装すれば、完成です!
本日2回目!
本日2回目!
マルイ純正よりはるかに握りやすく、かっこよくなりました!

ちなみに、めちゃ綺麗なステップリングってツールの跡がわかんないですよね?
円形ツールなのか四角形ツールなのか、大きさや切れ目も。
いつかはそういう綺麗なステップリングができるようになりたいです!(先はかなり長いですが)

では!ご観覧ありがとうございました!





Posted by Mr. " S "  at 03:22 │Comments(0)

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